映画 『ヴェルサイユの宮廷庭師』
この季節になるとやたら読みたくなるのがフランソワーズ・サガンの作品。
物憂い雰囲気が漂う『悲しみよこんにちは』やページをめくる手が止まらないほどウィットに富んだ文章が魅力的な『逃げ道』など引っ張り出しては読みふけっています。
価格:1,000円 |
価格:4,416円 |
やたらと本が読みたくなり、食欲も増してきてやっと秋らしくなってきたと感じたところで・・・
芸術の秋にふさわしい映画をと思いBunkamuraの映画館で『ヴェルサイユの宮廷庭師』を見てきました。
ストーリーは華やかではないものの、衣装や建築は期待を裏切らない豪華さでした。絵画のような穏やかな映像は心地よくてずっと見ていたいと思ってしまうほど。
ケイト・ウィンスレットは自分の意志を貫く強い女性の役がよく似合いますね。そしてアラン・リックマンの威厳溢れるフランス国王ルイ14世の役も見事で素敵でした。
価格:1,000円 |
鑑賞後は渋谷のGONTRAN CHERRI(ゴントラン シェリエ)でアフタヌーンティーセットを♡
ここのパン屋さん何を食べてもほんとうに美味しい♡♡
充実した1日でした♪