映画『クルーレス』
カルト的な人気を博した1995年公開アリシア・シルヴァーストーン主演の映画『クルーレス』
ドラマ『ゴシップガール』や映画『キューティ・ブロンド』の世界観が好きな女子におすすめしたい映画です♡
すごく現代的な青春ラブコメ映画なのですが、実は18世紀から19世紀を生きたイギリスを代表する女性作家ジェーン・オースティンの小説『エマ』が下敷き。
周囲の男女をくっつけようと冴えない女の子を大変身させてみせたりとおせっかいに大忙しな女の子シェールが主人公。
自身も恋に憧れる乙女な女の子で、転校してきた男の子に心奪われるも実はゲイだったことが判明！自分が変身させた冴えない女の子は人気者になり自分のポジションが取られてしまい、さらには運転免許の試験も不合格！
どん底のなかシェールが学んだこととは・・・
といったストーリーなのですが、こういう映画にありがちないじめっ子が一切出てこず、みんな素直でいい子というところがこの映画の魅力♪最後まで爽やかな気持ちで見続けることができます。
そしてなんといってもこの映画の見どころが90年代の色鮮やかでポップなファッションを見事に着こなす可愛すぎるアリシア・シルヴァーストーン。
この映画で脚光を浴び、MTVムービー・アワード女優賞を受賞。一躍ティーンの人気者となりました。
実は以外にもヒッピーで、ハイファッションに身を包むに当たり歩く練習までさせられたというエピソードが知られていますが、そうとは思えないほどキュートでおしゃれなお嬢様の役を見事に演じ切っていました♡
魅力的なキャストはアリシアだけじゃありません♡
2015年公開のマーベル・コミック原作の映画『アントマン』で主人公のアントマンを演じたポール・ラッドや今は亡きブリタニー・マーフィーも出演。
当時若手として活躍していた彼らのフレッシュな演技にも注目です♪
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エマ・ストーン
昨日11月6日はエマ・ストーンの誕生日。
高校生の頃に女優になりたくてパワポを使って両親を説得したというエピソードを持つ知的な魅力ただよう女優です。
なかなか仕事に恵まれない下積み生活を送りますが、2010年『小悪魔はなぜモテる！？』での演技が高い評価を得たことをきっかけに、『ステイ・フレンズ』『ラブ・アゲイン』『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』などの話題作に出演。
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価格:1,000円 |
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2014年にはウディ・アレン監督の作品『マジック・イン・ムーンライト』でコリン・ファースと共演。新たなミューズとして注目を集めました。
プライベートでは『スパイダーマン』シリーズをリブートした作品『アメイジング・スパイダーマン』で共演したアンドリュー・ガーフィールドと交際していたことで知られています。
破局が報じられていましたが復縁のうわさもチラホラ。
すごくお似合いなカップルなだけに今後の動向が気になります。
アナ・ウィンター
映画『マイ・インターン』が公開中のアン・ハサウェイが主演を務めた『プラダを着た悪魔』
映画の中でメリル・ストリープが演じた鬼編集長ミランダのモデルになったと言われている人物が雑誌VOGUEの編集長アナ・ウィンターです。還暦を超えているにも関わらず本当にお美しくてチャーミングで素敵なお方です♡
美しさに一切妥協はせず、最先端のファッションに身を包みバリバリと仕事をこなすアナ・ウィンター。
ファッション業界のトップという職業柄、毎晩のようにパーティーにお呼ばれされるのだそうですが、夜更かしは一切しないのだとか！次の日に備えて毎晩必ず22時に就寝。そして朝は5時頃に起きてテニスをするのが日課なのだそうです。
ゴールデンタイムの間にたっぷりと睡眠時間をとって朝活の時間を充実させる規則正しい毎日。見習いたい限りです・・・
そしてやっぱり気になるのがファッション♪
トレードマークのボブスタイルと合わせているのはエレガントで女性らしく華やかなファッション。
トレンドに左右されることなく自分の感性に従って生み出されるスタイルはほんとうにかっこいいです。
そんなアナ・ウィンター、全身黒でコーディネートすることはないとインタビューで答えているのを見たことがあります。たしかにいろんな写真を見ていても全身黒でコーディネートされてるのって見ないかも！？華やかで女性らしい柔らかな印象を与えるカラーが多い気がします。
自身の美しさを引き立たせ、相手に好印象を与えられるようきちんと計算しつくされているかのようなコーディネート。
さすがファッション業界のトップに君臨する女性なだけあります！
アナ・ウィンターの妥協のない生き方は本当に尊敬します。
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映画『リスボンに誘われて』
妻と別れて以降、孤独で単調な毎日を送りながらも特にそれに不満や疑問を抱くこともなく平凡に暮らしてきた初老の高校教師ライムント。
ある日突然橋の上で自殺しようとしている女性を助けたことをきっかけに、一冊の古書を手に入れます。
それは独裁政権下のポルトガルで反体制派の一員として激動の人生を送った医師アマデウの書いた古書。
この本に深く感銘を受け、魂を大きく揺さぶられたライムントは、衝動的に日常を捨ててリスボン行きの夜行列車に飛び乗ります。
そしてアマデウの人生を紐解くべく、家族や同志、親友、そしてアマデウが愛した一人の女性を訪ね歩きます。
友情や裏切り、苦悩、そして情熱。かつて生きた一人の医師の人生がライムント自身の人生に影響を及ぼしていきます。アマデウの素顔とは・・・ライムントの選んだ答えとは・・・
現在と過去を行き来しながらミステリアスに進むストーリー展開。決して明るいストーリーではないのですがリスボンの色とりどりの建物や石畳の道路、美しい街並みが物語をより一層上質なものに仕上げていました。
主人公のライムント役には2016年公開予定の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にも出演することが発表されているイギリスの名優ジェレミー・アイアンズ。アマデウ役には『アメリカン・ハッスル』のジャック・ヒューストン。若き日のエステファニア役には『イングロリアス・バスターズ』や『人生はビギナーズ』のフランス女優メラニー・ロラン。
他にもシャーロット・ランプリング、レナ・オリン、クリストファー・リー、ブルーノ・ガンツなど豪華キャストらが集結した見どころ盛り沢山な映画でした。
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映画『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
紀伊国屋のスーパーで一目惚れ♡♡！
愛らしすぎる猫ちゃんのイラスト付きの午後の紅茶。ヒグチユウコさんという方のイラストだそうです。
何味かも確かめずに買ってしまったのですが、お味の方もショコララテということでパッケージに負けない美味しさでした♡
絶対また買います♡
さてさて本日の映画は美しすぎるニコール・キッドマンが、美しすぎる公妃グレース・ケリーに扮したこちらの作品。
人気絶頂の最中、ハリウッド女優からモナコ公妃へと転身したグレース・ケリー。彼女の葛藤の日々は想像を絶するものだと思いますが、自分をおとぎ話の主人公として見事に演じきり、強い意志と決断力、そして愛を持って国の存亡の危機を乗り越えた彼女には内面から放たれる気品溢れる美しさがありました。
ニコール・キッドマンの美しさは言うまでもなく、ドレスやアクセサリー、お城や調度品なども溜息が出るほど華やかでうっとりしてしまいました♡
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モナコ王室からはグレース・ケリーのことを美化しすぎとのことで映画に対する批判的な意見が多かったみたいですが、歴史をもとに脚色されたフィクション映画ということで見れば華麗なるシンデレラストーリーとして映画を存分に楽しめると思います♪
こちらは本物のグレース・ケリー。
マリリン・モンローやオードリー・ヘップバーンなどと並ぶ20世紀を代表する女優のひとりで、映画にも登場していましたがヒッチコック監督のミューズということでも知られています。
映画『喝采』に出演した際には25歳という若さにしてアカデミー賞主演女優賞を受賞。
翌年にはモナコ公国のプリンセスとなっています。
洗練された品性と美貌とを兼ね備え、だれもが羨むおとぎ話を体現したグレース・ケリーですが、父親からは何をしても認めてもらえず、王室に嫁いでからも映画同様王室になじめず孤独と葛藤の日々を送っていたそうです。
華やかさの裏に隠された苦悩は『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』でも描かれていますのでそちらでもチェックしてみて下さいね
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価格:1,620円 |
尊敬できる憧れの女性です。
映画『ストックホルムでワルツを』
世界的に有名な実在のジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの半生を描いた映画『ストックホルムでワルツを』を見ました。
時代背景は主に60年代なので、この時代ならではのファッションやインテリア、北欧の街並みとかがとにかくレトロでお洒落♡
この時代が好きな人にとってはたまらない作品だと思います♡
ストーリーは、小さな田舎町に住み、電話交換手の仕事をしながらもジャズシンガーとして成功することを夢見るシングルマザーのサクセスストーリーです。
安定した普通の生活を送ってほしいと願う父親との確執や、愛する人とのすれ違い、スターダムにのし上がってもなお満たされない心の葛藤・・・
だんだんと娘の世話もおざなりになっていき、お酒とタバコに溺れていく姿は見ていていたたまれなく、痛々しい程でもあったのですが、そんな絶望的な状況でさえも歌う糧としてしまうモニカの歌手としてのプロ根性はお見事の一言に尽きます。
主人公のモニカを演じるのは、エッダ・マグナソン。
エレガントで気品に満ち溢れた美貌と圧倒的な歌唱力で見るものを魅了してくれます。
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苦悩や葛藤、孤独さからだんだんと傲慢になっていき転落していく姿も見事に演じ切っていました。
この作品で、スウェーデンのアカデミー賞といわれるゴールデン・ビートル賞主演女優賞を受賞したのだそうです。
モニカ・ゼタールンド、どんなお方なのか気になって検索してみました。
雰囲気似てます！実際も美しい方なのですね！！
夢を決してあきらめない気持ちと挑戦し続ける気持ち、失敗を恐れない気持ち、当たり前のようでなかなかこれが難しいんですよね。
だけどこれを乗り越えた人にしか味わえない素晴らしい眺めがあることを忘れないでほしい。
そんなことを教えてくれる映画でした。
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さてさて、本日の映画のお供はこちら♡
北欧ちっくにムーミンのマグカップでカップケーキをいただきました♪♪
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娘のエヴァ＝レナちゃん、可愛かったなー♡
映画『エリザベス』
恋する少女から国を治める女王へとなるにつれて顔つきが全然別人になっていくケイト・ブランシェットに感動した映画『エリザベス』
続編の『エリザベス ゴールデン・エイジ』を今更ですがやっと見ました！
イギリスが無敵と呼ばれるスペインに勝利し、ゴールデンエイジと呼ばれる平穏な時代を築き上げるまでの様子が描かれているのですが、前作同様ケイト・ブランシェットの見事な演技と豪華な衣装にただただ圧巻の2時間でした。
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価格:1,000円 |
苦悩しながらも女王として強くたくましく生きるエリザベスを演じたケイト・ブランシェット。
2016年の春には女性同士の美しい恋愛模様を描いた映画『Carol』が公開されます♪
こちらではどんな役柄を演じるのか今から楽しみです♪
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価格:1,000円 |
